価格から選ぶ
住宅用クッションフロアは、費用を抑えて床を着替えるエントリーモデル。参考値は0.354で、ほかの掲載床材より滑り抵抗は低めです。使う場所やペットの様子に合わせて検討します。
FOR PETS / SLIP RESISTANCE
見た目だけではわからない、足元のこと。
商品に添えた「C.S.R・D′」は、犬の滑りにくさを考えるための数値です。
この数字は、何を表す?
表示例。すべての商品の値ではありません。01 / READ THE NUMBER
C.S.R・D′(シーエスアール・ディーダッシュ)は、犬の足裏を模した試験で測る滑り抵抗の指標です。商品選びでは、まず「滑りにくさを見る数値」と覚えてください。
0.5は「50%安全」という意味ではありません。0.3の2倍だから2倍安全、という読み方もできません。足元の状態や動き方と合わせて見る、床選びのひとつの手がかりです。
数値の読み方 概念図・商品の測定結果ではありません
数値だけで「滑らない」とは言い切れません。爪や肉球、体格、動き方、床の汚れなどでも変わります。
VIDEO / 12 SECONDS
フローリング0.214、ノンスキッド0.530、タイルカーペット0.460。出典の異なる代表的な試験例を比較しています。数値は安全を保証するものではありません。
02 / HOW IT IS MEASURED
サンゲツ公表の試験方法をもとにした概念図。各製品の試験条件がすべて同一とは限りません。
発泡ゴムと麻織物を使い、床と接する状態を再現します。
重りを載せ、斜め上に引いて、動き始めるまでの最大の力を測ります。
サンゲツの説明では、最大引張荷重を5kgfで割って数値を求めます。
人の歩行を評価するC.S.Rと、犬用のC.S.R・D′では、荷重やすべり片などの条件が異なります。人用の値をそのまま犬用の値として比較したり、一定の係数で換算したりすることはできません。商品を見るときは「C.S.R・D′」の表記を確認してください。
03 / CHOOSE FOR YOUR LIFE
住宅用クッションフロアは、費用を抑えて床を着替えるエントリーモデル。参考値は0.354で、ほかの掲載床材より滑り抵抗は低めです。使う場所やペットの様子に合わせて検討します。
一覧の「滑りにくい順」で、表示値の大きい商品から見られます。実測値と推定値が含まれるため、実際の性能順位として確定したものではありません。
水の拭き取りやすさ、傷ついたときの部分交換、足触りや爪の引っ掛かりも選ぶ軸に。サンプルで、見た目と使い心地を合わせて確認しましょう。
0.354はサンゲツが示す住宅用CFの参考試験値で、すべての住宅用CFに共通する値ではありません。
床材3種類の特徴も見る →室内・乾燥状態を想定した参考情報です。メーカー公表値、営業担当からの回答値、シリーズ代表値、renovyの未検証の推定値を含みます。数値は保証値ではなく、試験条件が一致していない製品の厳密な比較には使えません。
掲載データ整理日:2026年9月22日。対象商品やメーカー資料の改訂に合わせて見直します。