ペットが滑りやすい床

for dogs and their floors

愛犬は毎日、
滑る床の上で
暮らしているかもしれません。

犬は、家の中で人生の大半を過ごします。だからこそ、毎日歩く床は健康に大きく影響します。関節や腰への負担を減らし、これからも元気に走り回れる環境を、いちど考えてみませんか。

フローリングの上を走る犬
硬く、滑りやすいフローリングの上で
駆け回る犬
足元を気づかった、これからの暮らし
everyday signs

こんな様子は、ありませんか。

  • フローリングで足が滑る
  • ダッシュした後によろける
  • 曲がるときに後ろ足が流れる
  • ソファから降りる時、着地が不安
  • シニアになって歩き方が変わった

実はこれらは「年齢だから」ではなく、床の環境が影響している可能性があります。

氷の上のスケート靴
木の床で過ごす犬
rethinking the floor

犬にとってフローリングは、
歩きやすい床ではありません。

もしあなたが毎日、アイススケートリンクの上で生活するとしたら、どうでしょう。歩くだけでも足に力が入り、走るたびに転びそうになります。

もちろん、犬にとってフローリングが本当にアイススケートリンクと同じではありません。けれど、滑りやすい床で暮らすという点では、似た状態が起きています。

犬は本来、土・芝生・自然の地面のような、適度にグリップのある場所で暮らす動物です。一方で住宅のフローリングは、滑りやすく、硬く、踏ん張りにくいという特徴をもっています。

flooring — 床面 肉球 — paw pad 毛 — fur
why dogs slip

犬は人間のように、
床をつかめません。

犬の足裏には肉球があります。けれど肉球は、人間の靴のように床を強くグリップできる構造ではありません。さらに、肉球の間の毛が伸びると、滑りやすさが増すことがあります。

そのためフローリングでは、歩く・曲がる・止まる・ジャンプするといった日常の動作でも、足元が不安定になりやすいのです。

背骨 股関節
the hidden burden

滑る床は、犬に
どんな負担を与えるのでしょう。

犬は滑らないように、無意識のうちに、常に踏ん張っています。この状態が続くと、肩関節・股関節・膝・背骨のまわりに、余計な負担がかかります。

特に、走り出す瞬間、急停止する瞬間、方向転換する瞬間には、関節や筋肉へ大きな力が加わります。

滑りやすい床が、病気を直接引き起こすわけではありません。けれど獣医師の間では、関節や腰への負担を減らすために、滑りにくい床環境が推奨されています。

joints and spine

特に注意したいのは、
「膝」と「腰」。

Patella

膝蓋骨脱臼 / パテラ

小型犬に多く見られる病気です。滑る床で踏ん張る動作が増えると、膝への負担も増加します。

チワワトイプードルポメラニアン

Herniated Disc

椎間板ヘルニア

ダックスフンドなどに多く見られる病気です。滑りや転倒による衝撃は、腰への負担を増やす要因になることがあります。

ダックスフンドコーギー

だからこそ、症状が出てからではなく、症状が出る前の環境づくりが大切です。

life indoors

犬は、人生のほとんどを
家で過ごしています。

95% at home
家のなか 約 95%
散歩 約 5%

散歩は、1日30分〜1時間ほど。けれど残りの時間のほとんどを、犬は家の中で過ごしています。

つまり犬にとって床は、毎日触れ、毎日歩き、毎日走り、毎日眠る場所。

食事やおやつに気を使うように、床の環境も、健康管理のひとつです。

choosing the right floor

愛犬のために、選びたい床とは。

01
滑りにくい

足元が安定し、踏ん張る負担をやわらげます。

02
適度なクッション性

着地のときの衝撃を、和らげます。

03
掃除しやすい

ペットとの暮らしを、清潔で快適に保てます。

見上げる犬
quietly

愛犬は、
「痛い」と言えません。

犬は、痛みを隠す動物です。少し足腰に負担がかかっていても、いつも通りに見えることがあります。

だからこそ、症状が出てからではなく、毎日過ごす環境から整えることが大切です。

for many years together

愛犬と1日でも長く、
元気に走り回れる毎日を。

床は、毎日使うもの。だからこそ、何年も積み重なる差になります。引っ越しや模様替えは、愛犬の健康を見直す絶好のタイミングです。滑りにくく、足腰への負担を考えた床へ。

愛犬に合う床材を相談する

施工事例やおすすめの床材をご案内します。