【事例紹介】ペットと過ごす、パリを感じる住まいへ

ペットとの暮らしをもっと快適に、そしてお部屋はパリのアパルトマンのように――。
そんなお客様のご要望にお応えし、機能性とデザイン性を両立させた住まいづくりを行いました。
お客様の悩み
長年一緒に暮らしてきたわんちゃんが高齢になり、フローリングでは滑りやすくなってきたことが一番のご相談内容でした。また、日当たりの良いお部屋は魅力的である反面、「夏は日差しが強く、室温が上がってしまう」とのこと。
さらに、「全体をパリのアパルトマンのような雰囲気にしたい」という明確なイメージもお持ちでした。


リフォーム内容
滑りにくく、デザイン性も高いクッションフロア
床材には、滑りにくく足腰への負担が少ないペット用クッションフロアを採用。
ヘリンボーン柄を選ぶことで、落ち着きの中に流れを与え、空間全体が一気に洗練された印象に。ペットの負担軽減とデザイン性を両立した床に仕上がりました。

キッチンには大理石調シートで上質感をプラス
空間の中でも目を引くキッチンのアイランド部分には、大理石調のシートを施工。
単調になりがちなキッチンに高級感が加わり、全体のパリらしい雰囲気を引き立てています。

日差し対策として遮熱フィルムを窓に施工
大きな窓から差し込む日差しを遮るため、遮熱フィルムを採用。室内の温度上昇を抑えることで、夏場も快適に。人にもペットにもやさしい環境づくりが叶いました。
リフォーム後の空間
ペットが安心して歩ける機能性と、住まいの個性を引き立てるデザイン性を兼ね備えた空間が完成しました。
まるでパリの一角に佇むような上質な雰囲気の中で、心地よい暮らしがスタートしています。


renovyでは、原状回復が可能な“もどせるリフォーム”を通じて、暮らしの理想をカタチにするお手伝いをしています。
ペットとの生活や空間の印象を大切にされている方も、ぜひお気軽にご相談ください。